約 3,700,399 件
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/212.html
恋愛 恋愛の悩み 友人 お楽しみ メモ欄 恋愛 恋愛1「嬉しいけど怖い」 柊「ため息がでる美しさだ。」 〇〇「うん、キレイだね。」 柊「僕にはあなたがライトアップされているように見えます。」 〇〇「ふふっ、柊くんもだよ。」 柊「今、あなたを見ているのは僕だけ。そう考えると、怖いな。」 〇〇「え?」 柊「今、このキレイなあなたを僕はひとり占めしている。嬉しいけど怖い。本心です。」 柊「あなたの一番近くに居られている今だから……でも、そうじゃない未来があるとしたら、考えるだけでも怖い。」 〇〇「えぇと、柊くん?」 柊「心の声です。僕の。カッコ悪い本心です。」 柊「この状況をただ喜んでいればいいのに、なぜか、無くしてしまう恐怖も一緒に感じているんだ……」 〇〇(柊くん……) 恋愛2「どういう存在がカノジョ?」 柊「そういえば、ちょっと前に生徒会執行部で、あなたのことを聞かれました。」 柊「「カノジョか?」って……」 〇〇「ええ!?」 柊「……そんなに驚くことかな?」 〇〇「それで、なんて答えたの?」 柊「「わからない」と言いました。どういう存在がカノジョなのか?と聞いても、確たる答えは返ってきませんでしたし。」 〇〇「そ、そっか……」 柊「あなたはどういう存在がカノジョだと思います?」 〇〇「えっ!?そんなこと、急に聞かれても……」 柊「困らせてしまいましたか……ならこの話は保留。」 柊「生徒会でも未決BOXがあるので、そこに入れときましょう。」 〇〇(柊くん、未決BOXにいったい何て書いて投函するつもりだろう……) 恋愛3「となりで舞台に立つのは僕」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛4「僕だけのものに」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛5「居心地がいい場所」 柊「……ここは、とても居心地がいいです。ずっとここにいたいと思わせる。」 〇〇「うん。でも、ここはホタルたちの家だよ?」 柊「確かに。お邪魔してます。」 柊「でもね?居心地がいいだけでは、その先がない。」 柊「僕はその状況、あまり好きじゃないんです。ぬるま湯に長く浸かってるのはね。」 〇〇「柊くん……?」 柊「わかりますか?あなたとのことです。」 〇〇「わたし?」 柊「ええ。」 柊「なので、少し居心地は悪くなるかもしれませんが、あなたとの関係を先に進めます。」 柊「覚悟はいい?」 〇〇(わたしとの関係を先に進める……どういうことだろう……?) 恋愛6「特別な存在としての思い出」 柊「……はば学に入学して、あなたと沢山の思い出ができました。」 柊「〇〇さん、ありがとう。」 〇〇「ふふっ、こちらこそ。でも、もう卒業しちゃうみたいな言い方だよ?」 柊「ふふ、本当にあなたは勘のいい人だ。はい、卒業します。」 〇〇「ええっ!?」 柊「ただの同級生ではなく、特別な存在としての思い出が欲しい。」 〇〇「特別な存在……」 柊「ええ、楽しいだけじゃなくなりそうだけど、それが、楽しみでもあります。」 柊「〇〇さん、よろしく?」 〇〇(柊くんと、特別な関係……いったいどうなるんだろう?) 恋愛7「あのときみたいに」 柊「あれ?僕たちの周りに集まってきてます?」 〇〇「本当だ……どうしてだろう?」 柊「そう言えば、遊覧船に乗った時にも、こんなことありましたね?」 〇〇「ふふっ、うん。ウミドリがたくさん集まってきた。」 柊「ええ。それに、ほら。」 柊「ここも、舞台と甲板と同じ、板の上です。」 〇〇「柊くんの、役者気質のお話?」 柊「ええ。ウミドリたちは飛び入り参加でしたが、ここのホタルは演出効果かな?」 柊「主演は僕たち二人。さあ、どんな舞台にします?」 〇〇「ふふっ!」 恋愛8「団員たちから質問攻めに」 柊「この前は、僕の家に来てくれてありがとう。」 〇〇「こちらこそ。お邪魔しました。」 柊「あなたが帰った後、大変だったんですよ?」 柊「団員たちが、あなたを見かけたらしくて……質問攻めでした。」 〇〇「え、どんな質問?」 柊「名前は?歳は?趣味は?演劇経験は?それに、いつ入団するのか?って言うのまでね。」 〇〇「ええっ!?」 柊「ね、大変でしょう?」 柊「最後の質問には上手に答えられませんでした。」 〇〇「最後って……入団の話?」 柊「ええ、どう答えたらいいか、あなたに聞こうって思ってました。」 柊「で、どう?」 〇〇(えぇと……そんなこと言われても困るよ!) 恋愛9「偶然が積み重なり奇跡に」 柊「本当にキレイですね……」 柊「偶然、湧水が出て泉になり、そこにホタルが住みつく。で、そこがたまたま森林公園だった……」 〇〇「うん、奇跡みたい……」 柊「1つひとつは小さな偶然でも、積み重なれば、奇跡になる。」 柊「そういえば、僕たちにも小さな偶然が起きたね?」 〇〇「え?……もしかして、今日の服のこと?」 柊「そう、シンクロニシティ。意味のある偶然の一致です。」 柊「今日みたいな偶然があと10回くらいで、大きな奇跡につながるかもしれませんよ?」 〇〇「ふふっ!」 〇〇(また柊くんとペアルックになれるのが、ちょっと楽しみかも) 恋愛10「改めて感じる大切さ」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛11「もらうばかりだった自分が」 柊「僕は人として欠陥が多いんです……」 〇〇「え、急にどうしたの?」 柊「小さい頃から、人に何かしてもらうことに慣れきっている。」 柊「そして、そんな傲慢な自分に気づきもしなかった……」 柊「そのことに、あなたへの誕生日プレゼントを考えてる時、気付かされました。」 〇〇「柊くん……」 柊「もらうばかりで、あげることをしてこなかった……ひどい人間です。」 〇〇「ううん。柊くんは小さい頃から舞台に立っているから、仕方ないよ。」 柊「ありがとう。あなたにそう言ってもらえると、少し救われます。」 柊「そんな僕だから、トンチンカンな贈り物をあなたに渡しているんだろうな……」 〇〇「ぜんぜん。すごくうれしかった。」 柊「本当ですか?良かった……」 柊「じゃあ、次のプレゼントはもっと喜んでもらえるようにします。」 〇〇(柊くん、わたしのプレゼントを選ぶとき、そんな風に考えてくれてたんだ……) 恋愛12「美しさと怖さ」 柊「この儚く美しい光を、昔の人は亡くなった人の魂に見立てたらしいです。」 〇〇「きれいだけど、ちょっと怖いかも……」 柊「あなたはこういう話が苦手でしたね。でもね、きれいなものは儚いでしょう。」 〇〇「う、うん。」 柊「だから美しさを極めると、そこには怖さも含まれているんだと思っています。」 柊「ですので、中途半端なことはして欲しくないんです。」 〇〇「え……えーと?」 柊「ほら以前、あなたとお化け屋敷で……」 〇〇「ああ!柊くん、お化けの人に色々教えてたよね。」 柊「ええ、幽霊は美しいものと僕は思ってますから。つい出過ぎたことをしました。」 〇〇「あのお化けの人、真剣に聞いてたから柊くんのおかげで、きっともっと怖くなってるかも。」 柊「そうなら嬉しいですね。また今度、様子を見に行ってみましょうか。」 〇〇(柊くんがプロデュースしたら、すごく怖いお化け屋敷ができそうだな……) 恋愛13「ここには水神様が」 柊「なんででしょう?今ふと、あのカマクラカフェを思い出した。」 〇〇「カマクラカフェって、スキー場の?」 柊「ええ。あなたと二人で、甘酒をいただきました。どうして今、思い出すのか……」 柊「ここも不思議な場所です。水神様がいらっしゃるのかもしれません。」 〇〇「パワースポットだもんね。」 柊「ええ、それに今回も女神様と一緒ですし。」 〇〇「え?」 柊「ふふっ、ただ甘酒は季節的にどうかと思いますが?」 〇〇(柊くん、楽しそうだな。でも、女神さまって……?) 恋愛14「舞台で目指す美しさ」 柊「はぁ、キレイですね……」 〇〇「うん、本当……」 柊「たぶんこの景色が、僕たちが舞台で目指す美しさです。」 柊「でも、勝てません。」 〇〇「そうなの?」 柊「ええ、本物と競っても勝ち目はない。」 柊「でもね、本物の魅力的なところだけを誇張すると、舞台映えするんです。」 柊「ほら、僕の女形がいい例。」 〇〇「あ、この間、楽屋前で……柊くん、すごくきれいだった!」 柊「ああ、いえ。あれは本来、舞台の上でお見せするべきものですので。」 〇〇「すごく魅力的だったよ。」 柊「あ、ありがとう。今度は舞台で見ていただきたいな……」 柊「不完全な状態をお見せしたのは、不本意です。」 〇〇(もしかして柊くん、恥ずかしがってたのかな……?) 恋愛15「選ばれることへの焦燥感」 柊「あなたにはどう見えてますか?」 〇〇「え?キレイで素敵な景色だよ。」 柊「そうですね。僕は焦燥感を感じます……」 〇〇「え?」 柊「理由はわかってる。あなたです。」 柊「ホタルたちを見ていると、沢山の中からあなたに選んでもらえるかなって。」 柊「そんな、焦りみたいな感情が湧いてきます。」 〇〇「えぇと……」 柊「ホタルたちも頑張ってる。僕もしっかり輝かないと。あなたに選んでもらえるようにね。」 〇〇「柊くん……」 柊「いつか、ここをただ単に美しい景色として見られるようになったら、きっとその時は自分に自信がついた時かな?」 柊「今はダメみたいです。ホタル一匹に感情移入してしまう……」 〇〇(今日の柊くん、いつもと違う気がする……) 恋愛16「恋愛を知らずに演じること」 柊「僕は実際の恋愛を知らずに、恋愛をテーマにした舞台に出演してきました……」 〇〇「柊くん、急にどうしたの?」 柊「どうしたんでしょうね。ここの噂通り、僕の心の声かもしれませんよ。」 〇〇「ええ?」 柊「ふふっ。半分冗談です。でも、半分は本気。」 柊「最近ね、自分が恋愛について、何も知らないということがわかった。無知の知というやつです。」 柊「あなたと出会ったおかげですよ。」 〇〇「わたし……?」 柊「ええ、この感覚を知ってて演じるのと、知らないのとでは大きな差です。」 柊「現実の僕があなたに出会うことで変化した。それが舞台の役にも影響するんです。」 〇〇「柊くん……」 柊「昔、父がよく言ってました。お酒が入ると演劇論を僕に熱く語るんです。」 柊「あの時は聞き流していましたが、あなたのおかげで、父ともう一歩踏み込んだ演劇論が、交わせるかもしれません。」 〇〇(わたしのおかげ……うれしいけど、なんだか恥ずかしいな) 恋愛の悩み 恋愛の悩み1「あなたの一番近くに」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み2「前にいるのは、ほかの誰か」 柊「〇〇さん、あなたの場所から僕は見えてる?」 〇〇「え……うん、見えてるよ?」 柊「でも目を閉じると、僕より前に他の誰かがいるでしょう?」 〇〇「えっ……」 柊「そのくらいは、僕にもわかります。」 柊「それが誰だかは関係ありません。でも、僕はその人よりあなたに近づきたい。」 〇〇「柊くん……」 柊「僕なりの方法で、あなたに誰よりも近づきたい。いい?」 〇〇「えっ、あの……はい。」 柊「ふふっ、NGじゃないことはわかりました。あとは僕次第ですね。」 〇〇(今日の柊くん、いつもと違うかも……わたしの一番近くって、どういうことだろう) 恋愛の悩み3「笑顔を一番近くで見たい」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み4「一気に離れた関係」 柊「〇〇さん、独り言と思って、聞いてもらえますか。」 〇〇「え?う、うん。」 柊「ありがとう。」 柊「僕はあなたに出会ってから、少しずつでも関係を深めることができた。」 柊「そしてそれは、これからも続くものと思っていました。」 柊「……でも、違った。一気に離れてしまいました。」 〇〇「柊くん……」 柊「普通に考えれば当然です。自分が作る舞台も同じ。何事もなく恋愛が成就するなんてことはない。」 柊「ただ舞台と違うのは、キレイな結末すら無いかもしれない。」 柊「それどころか、あなたというヒロインがいる舞台から途中で降りなくてはならないかもしれない。」 〇〇「わたしが……ヒロイン?」 柊「ええ、それだけは変わりません。」 柊「あなたと同じ舞台に立ち続け、さらに、隣にいる。簡単なことではない。」 柊「でも、僕はその場所を経験しました。ですから、戻ってみせますよ。」 〇〇「柊くん……」 柊「大丈夫。シナリオはまだ完成していない。ですよね?」 〇〇(わたしがヒロインの舞台……?何て答えていいかわからないよ……) 恋愛の悩み5「あなたの隣にいるのは」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み6「尊敬する先生だけど」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み7「ファッションも楽しみ」 柊「ここのホタルは色も光り方も色々ですね?」 〇〇「うん。見ていて楽しいよね。」 柊「あなたのファッションもです。色々で毎回楽しみです。」 柊「僕は……いつもこんな感じですけど?」 〇〇「柊くんのファッション、似合ってるよ。」 柊「ありがとう。似合ってる、か……」 柊「もうちょっとあなたに楽しんでもらえるようになりたいな。どんなのがいい?」 〇〇「ふふっ、そうだなぁ……普段はシックな感じだから、ワイルドとか?」 柊「ワイルド……具体的には、どういったファッションでしょう?」 〇〇「うーん、御影先生みたいな感じかな?」 柊「なるほど、身近にお手本がいた。やってみます。」 柊「御影先生と言えば……グレーの作業着か。」 〇〇(ん?今、作業着って聞こえたけど……?) 恋愛の悩み8「劇団ホタルの看板役者」 柊「あ、見てください。一匹の周りに沢山のホタルが集まっている。」 柊「ホタルの世界にも、人気者はいるんですね?」 〇〇「ふふっ、ホタル界の柊くんだね?」 柊「劇団ホタルの看板役者かな?」 〇〇「ふふっ、そんな感じ。」 柊「……いや、違いますね。メスのホタルですから。」 柊「○○さん、あなたですよ。あれはホタル界のあなた。」 〇〇「え、わたし?」 柊「で、周りにいるのが僕たちだな。あなたに選んでもらえるように、頑張って光ってる。」 柊「ちゃんと僕を選んでよ?」 〇〇「ええ!?」 柊「ふふ、冗談ですよ。」 〇〇(柊くんって、本気か冗談かわからないところあるよね……) 友人 友人1「思い浮かぶふたりの顔」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 友人2「増えたのは4人で過ごす時間」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 友人3「あなたが生徒会長なら」 柊「今日は一段とすごい数ですね。」 〇〇「うん、圧倒されちゃうね。」 柊「そういえば、最近あなたの周りも一段とすごいですよ。」 〇〇「何が?」 柊「友だちの数です。また増えました?ま、そのうちのひとりは僕なんですが。」 〇〇「うん、話す人が増えたかも。」 柊「ええ、おかげで僕も知り合いが増えてる。ご相伴にあずかってます。」 柊「あなたみたいな人が生徒会長になれば、はば学がもっと素敵な学校になるでしょうね。」 〇〇「ええっ、わたしが生徒会長?」 柊「別にそんなに驚くことはないでしょう。もし、立候補するなら、生徒会執行部を代表して応援しますよ。」 柊「そんな応援不要かな?」 〇〇「そんなことないけど……生徒会執行部が応援したら、規則違反だよ?」 柊「はっ、なるほど。危ない。重大な規則違反をするとこだった。」 柊「残念だけど、応援はできないよ。」 〇〇(……ん?いつの間にかわたしが生徒会長に立候補することになってる?) 友人4「もっとキレイに光らないと」 柊「見てください。あのホタル、親衛隊を従えています。」 〇〇「本当だ。」 柊「女王ホタル?なんているのかな。」 〇〇「ふふっ。」 柊「あなたみたいですね。」 〇〇「ええ?」 柊「最近はあなたの周りにいつも沢山の人がいます。女子も男子も、先生方まで?」 柊「僕も頑張って、キレイに光らないとな。あなたに気づいてもらえないと悲しいからね。」 〇〇「柊くん?」 柊「あなたの魅力は隠しようもない。これからもどんどん増えていきそうだからね?」 〇〇(最近、友だちや知り合いが増えたけれど……柊くん、大げさだよ) 友人5「初めての体験ばかり」 柊「僕ははば学に入学して、これまで体験していないことを、色々やらせてもらっています。」 柊「毎日学校に通うことすら初めての体験だけど、その上に生徒会の活動まで。」 〇〇「柊くんは更に劇団まで。本当に大変だよね。」 柊「劇団の方は物心つく前からやってます。何の苦でもありません。」 柊「あ、あと、学校でもすごく馴染み深い時間があった。」 〇〇「何の時間?」 柊「学食です。公演期間中は団員全員と一緒に食事を取ります。その雰囲気が学食に良く似てる。」 柊「自分が選んだものに関して、色々お話しするのは一緒。僕のお気に入りの時間ですね。」 〇〇「わたしも学食、好きだよ。」 柊「よかった。では、次一緒に行けるのが楽しみです。その時は同じものを食べましょう。」 〇〇(柊くんは、はば学で初めて学生生活を楽しんでいるんだね) 友人6「女子同士は何して遊ぶ?」 柊「そうだ、ちょっと質問いいですか?友だちについて。」 〇〇「うん、友だちのことって?」 柊「女子同士で遊ぶ時って、どういう遊びをするんです?」 〇〇「そうだなぁ……買い物とかカラオケとかスイーツ食べたり。色々だよ?」 柊「なるほど……うーん。」 柊「あなたとなら何も悩まないのですが、男同士で出かけることになってね。」 柊「小学校の時以来で、少し緊張してます。」 〇〇「ふふっ、良かったね。」 柊「ええ、小学校の時は公園で遊んだ程度でしたから……楽しみです。」 〇〇(柊くんは小中学校の頃、なかなか友だちと遊べなかったんだもんね……本当によかったね!) お楽しみ お楽しみ1「小学生の入団希望者」 柊「最近嬉しいことがあったんです。劇団のことです。」 〇〇「何があったの?」 柊「10歳の男の子の入団希望者が、お母さまに連れられてやってきたんです。」 〇〇「すごい!でも小学生が入団できるの?」 柊「もちろん、問題はありません。僕は2歳からやってますし。」 〇〇「入団できたらすごいね。」 柊「ええ。なにより、小さいお子さんを預けてもいいと思ってもらえていることに感動しました。」 柊「はばたき市の市民劇団として、認めてもらいつつあるということです。」 〇〇「柊くんのがんばりの成果だね。」 柊「うん、これからもはばたき市民に認めてもらえるように、頑張っていきたいって改めて思います。」 〇〇「未来の看板役者の候補も見つかったしね?」 柊「ふっ、それとこれとは話は別。僕はまだまだ、やれますよ?」 〇〇(柊くんのがんばりが実を結びつつあるって、すごくうれしいな!) お楽しみ2「街中でも人気者」 柊「最近、知らない方に声をかけていただく事が増えてきました。」 〇〇「きっと、柊くんのファンだね。」 柊「どうでしょう?街中で大きな声で名前を呼ばれると驚きますけど。」 〇〇「大きな声?」 柊「ええ、先日は元気な男の子でした。」 柊「僕のモノマネもしてくれた。可愛かったですよ?」 〇〇「どんなモノマネ?」 柊「『はばたき城・炎立つ』のセリフ。「魂は未来永劫、そなたと共に!」って。」 柊「完璧でしたよ!」 〇〇「ふふっ、可愛いね。」 柊「はばたき市の皆さんに、少しでも認められてきたのであれば嬉しいな。」 〇〇「うん、間違いないよ。」 〇〇(柊くんのがんばりが、みんなに伝わってるってうれしいな……) お楽しみ3「秘密は冷泉に?」 柊「ここのホタルたちは、一般的なホタルよりずっと長生きなんですね。」 柊「不思議だな。心の声の噂もありますし、何か秘密があるのかな……」 〇〇「泉の湧き水に効能があるとか?」 柊「なるほど、冷泉ですか。長寿の効能のある温泉はよく聞きますしね。」 柊「でも、もう1つの心の声が聞こえるって方は、どうなんでしょう?」 〇〇「うーん、本当に聞こえるのかな?」 柊「あなたは聞こえたことない?」 〇〇「え!?柊くんは聞こえたの?」 柊「ふふっ。あなたが聞こえてるか、確かめました。」 〇〇(うぅ……柊くんって時々、予想外のこと言うからびっくりしちゃう……) お楽しみ4「父が語る演劇論」 柊「最近、父との会話が面白いんです。」 〇〇「お父さん?」 柊「ええ、先代の座長です。相変わらず、演劇論も聞かされますがね。」 〇〇「ふふっ。親子というよりも、新旧座長って感じだね。」 柊「ええ。でもお酒が入ると、以前にはなかった話題が多くなってきたんです。」 柊「学校のこと。友だちは増えたか?とか……最後には宿題はやったか?ですよ。」 〇〇「ふふっ、小学生みたいだね。」 柊「ええ……」 柊「ああ、なるほど。そういうことか。」 〇〇「え?」 柊「今、学校生活を楽しんでいるのは、僕だけじゃないってことです。」 柊「父も僕が小学生の頃に、小学生の父親らしいことが全くできなかった。だから、今、楽しんでいる。」 柊「うん……そっか。」 〇〇(ご家族も楽しんでくれているんだ。よかったね、柊くん……) 更新日時:2024/04/02 18 30 02 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/225.html
3人男子アーチなしふたりの食事事情 グングン成長 カップ麺には注意 成長期だから 動物は飼えない アーチ:柊いっしょで大丈夫? 柊くんと急接近 アーチ:氷室増えるふたりの時間 ミックスジュース無料 アーチ:御影ふたりが目くらましに 食べるローテーション 2人男子柊・氷室(アーチなし)少しカリカリ 先生は人気者 柊・氷室(アーチ:御影)ひとり占めはできない 先生は大忙し 柊・御影(アーチなし)好きorカワイイ 転校する生徒 柊・御影(アーチ:氷室)盛りあげ役不足 しっかり報告 氷室・御影(アーチなし)差し入れしよう 寝食忘れるタイプ 氷室・御影(アーチ:柊)辛そうな顔は見せない 急なお仕事 メモ欄 3人男子 アーチなし ふたりの食事事情 氷室「ところで、二人の食事事情が気になってます。」 〇〇「氷室くん、急にどうしたの?」 氷室「君と僕は、普通に家で家族と食べるでしょ?」 〇〇「うん。」 柊「僕は家族と、あと劇団の方と一緒に食べます。」 御影「そうか。大勢で食べるご飯は美味いんだろうな。」 柊「御影先生はおひとりですよね。」 御影「ああ、ずーっとおひとり様だ。」 氷室「けど、不思議なことに小次郎先生にそのイメージが無いんですよね。」 柊「ええ、確かに。御影先生の周りはいつもにぎやかです。」 〇〇「うん、いつも楽しそう。」 御影「だろ?家でも一緒。ひとりで楽しくやってるよ?」 氷室「今のは一瞬、憂いがありましたね。」 御影「そうかぁ?」 柊「御影先生、大所帯ですがよろしければ今度、夕食にご招待します。」 御影「おお。夜ノ介、俺も劇団はばたきに入れてくれるのか?」 氷室「どう聞いたら、そう聞こえるんですか?」 柊「イノリ君。御影先生なら、十分やっていけますよ。生物の授業を見ていればわかります。」 御影「お、座長のお墨付きもらったぞ。」 〇〇(御影先生が役者さんになったら、か……ふふっ、なんか人気出そうかも?) グングン成長 御影「みんな、たくさん食べて大きくなれよ。」 柊「いきなりどうしたんですか?」 御影「実際、おまえたちはグングン成長してるだろ。たくさん栄養を吸収して、大きくなって欲しいってことだ。」 〇〇「なんだか、植物みたいですね……」 氷室「僕たちは野菜じゃありませんよ。ね、夜ノ介先輩。」 柊「ええ。……あ、でも小さい頃、なすびに似てるって言われたことがある……」 氷室「えっ……ナス?」 御影「小茄子の夜ノ介か。かわいいじゃねぇか。」 〇〇「ふふっ!うん、かわいい。」 柊「そうですか?おかっぱの髪型が、ナスのヘタに見えたんでしょうね。」 御影「はっはっは。今度から、ナス育てるときは夜ノ介思い出しちまうな。」 氷室「僕はますます食べられなくなりました……」 〇〇(小茄子の柊くんを育てる御影先生に苦手そうにみつめる氷室くん……ふふっ、面白い図だな) カップ麺には注意 御影「イノリはカップ麺好きだったよな?」 氷室「ええ。……それが何か?」 御影「なんで怒ってるんだよ。」 氷室「食べすぎは良くないとか、いやってほど言われてきたんで。」 〇〇「でも、食べすぎはダメだよ?」 氷室「ほら、こうやって。」 柊「なるほど。でも、食べすぎるほど美味しいんですか?」 氷室「ええ、新商品は試したくなります。で、小次郎先生、カップ麺がどうかしました?」 御影「ああ、俺の実家からカップ麺がたっぷり送られてきたから、いるか?」 御影先生のご実家って……牧場ですよね?」 柊「牧場のカップ麵ですか?」 御影「うちは商魂たくましいから、何でもやる。「牧場のミルクラーメン カルシウム増量中!」だって。」 氷室「珍しい。是非。」 柊「面白そうですね。僕たちにもいただけますか?ね、あなたも。」 〇〇「う、うん。」 御影「おう、こっそり宣伝もたのむ。高校生の間でひそかにブームって、キャッチコピーにしたいらしい。」 氷室「ステマですか。」 柊「すてま?」 〇〇(御影先生のご実家って、本当に何でもやるんだな……) 成長期だから 御影「夜ノ介もイノリも、意外と良く食べる。」 氷室「今食べないで、いつ食べるんですか?成長期ですから。」 〇〇「ふふっ。氷室くんはもっと大きくなりたいんだね?」 氷室「その言い方、やめて。あくまで身長伸ばしたいだけだから。」 柊「イノリ君はもっと身長が欲しいんですか?」 氷室「ええ、まあ。」 〇〇「夜ノ介くんは、違うの?」 柊「ええ、体重も身長も、今のままキープするのが最善です。衣装が合わなくなるので。」 御影「なるほどなぁ。夜ノ介みたいに女形もやるとなったら、衣装の数もすごそうだよな。」 氷室「でも、夜ノ介先輩個人としてはどうなんです?」 柊「そうですね……イノリ君と一緒。御影先生くらいになってみたいです。」 御影「おう。でもな、人も野菜も大きくても中身がスカスカじゃ意味ないだろ?」 柊「中身で勝負ですね。」 氷室「僕は大きくて中身もぎっしりで。」 御影「いいぞ、その精神でいっぱい食べて大きく育てよ~。」 〇〇(ふふ。夜ノ介くんも氷室くんももっと大きくなるのかな?) 動物は飼えない 柊「御影先生は、学校でもご自宅でも植物を育てていますよね?」 御影「おう。夜ノ介、急にどうした。」 柊「動物は飼われていないんですか?」 氷室「そう言えば、聞いた事ないですね。」 〇〇「モーリィちゃんは、ご実家にいるんですよね?」 御影「はははっ、マンションで牛は飼えねぇよ。」 柊「犬や猫もダメなんですか?」 御影「日中ひとりじゃかわいそうだろう?」 〇〇「たしかに、そうですね……」 御影「それに、学校に行けばたくさんいるだろ?」 〇〇「え?」 氷室「学校で飼ってるニワトリとかですか?」 御影「まあ、それでもいいか。」 柊「ふふっ。僕たちのことですね?」 〇〇「え!?」 氷室「ハァ……小次郎先生には、僕たちが野菜や動物に見えてるんですか?」 御影「はははっ!みんなかわいくて、元気で、どんどん育つ。似たようなもんだろ?」 〇〇(大事に思ってくれてるのはわかるけど……野菜や動物と同じか……) アーチ:柊 いっしょで大丈夫? 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 柊くんと急接近 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 アーチ:氷室 増えるふたりの時間 柊「イノリ君。今日は二人じゃなくて、良かったんですか?」 御影「おお、夜ノ介、直球だな。イノリはどう打ち返す?」 氷室「?どういうことです?」 御影「それじゃダメだ。」 御影「な?おまえからも言ってやれ。」 〇〇「えーと……?」 柊「最近、あなたとイノリ君、二人の時間が多いと御影先生と話してました。」 御影「そういうこと。ちょっとしたジェラシーだ。」 〇〇「ええ?」 御影「だから、気を利かせて、俺たちは隣のテーブルにでも移動するかってことだ。」 氷室「小次郎先生が一番子どもっぽいですよ。」 氷室「移動するなら、もっと遠くにお願いします。」 御影「そんな怒るなよ……な、夜ノ介。」 柊「イノリ君、すみません。でも、二人でランチしたいときは、そう言ってください。」 氷室「では、お言葉に甘えて。」 氷室「〇〇先輩、行こう。」 〇〇(えええっ!こ、この流れで……!?) ミックスジュース無料 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 アーチ:御影 ふたりが目くらましに 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 食べるローテーション 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 2人男子 柊・氷室(アーチなし) 少しカリカリ 〇〇「なんか今日は静かだね?」 氷室「僕と夜ノ介先輩がうるさかったことある?」 〇〇「……あ、今日は御影先生がいないからか。」 氷室「だから?」 柊「イノリ君、不機嫌ですね?」 〇〇「いつもより、少しカリカリしてる?」 柊「ふふ、カリカリしているところがベースなんですね。」 氷室「はぁ……今日は小次郎先生に話したいことがあったってだけ。」 〇〇「そうだったんだ。なんの話?」 氷室「君じゃなくて、小次郎先生にって言ったんだけど。」 柊「あ、こちらです!」 氷室「え?」 柊「御影先生です。お仕事終わったみたいだ。」 〇〇「よかった。お話できるね?」 氷室「やっぱり今日はいい。あと、さっきまでの話も無しです。」 柊「え?なんで……」 〇〇「そうなの?」 氷室「「おお、俺が恋しかったのか、イノリ」とか、言われるでしょ。だから今日はいい。」 柊「ふふ、わかりました。よし、これでにぎやかになりますね?」 〇〇(二人とも、御影先生が来たら急に元気になったみたい?) 先生は人気者 氷室「小次郎先生は、むこうの席で男子生徒たちとランチ食べてます。」 〇〇「うちのクラスの男子かな?」 柊「御影先生はどうして僕とイノリ君とランチをしたり、出かけてくれたりするんでしょう。」 氷室「それ、いつも考えてるけどわからないです。最初は君がいるから?と思ったけど。」 〇〇「え、わたし?」 氷室「君の担任だし。」 柊「でも、あなたがいない時も、一緒にいてくれます……」 柊「……こうやって、他の生徒と楽しくしてる御影先生を見ると、複雑な気持ちですね。」 氷室「……小次郎先生には言えないけど。」 〇〇「え?」 柊「何か言ったら、今のバランスが崩れそうで怖いです。」 氷室「夜ノ介先輩と君と僕、それと小次郎先生。バラバラの4人が、もっとバラバラになったら……」 〇〇「そんな……」 柊「今の素敵な関係を大事にしたいです。なので、こんな日も受け入れます。」 氷室「あ、小次郎先生がこっち見てる。二人とも、知らんぷりして!」 柊「はい!」 〇〇(し、知らんぷりする必要はないような……?) 柊・氷室(アーチ:御影) ひとり占めはできない 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 先生は大忙し 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 柊・御影(アーチなし) 好きorカワイイ 御影「イノリは何してるんだっけ?」 柊「学年集会の準備って言ってました。」 御影「そっか。上手くやってるかな?」 柊「お腹空いてないですかね。」 〇〇「ふふっ。二人とも氷室くんが好きなんですね?」 柊「ん?今のあなたの発言、イノリ君には聞かせられませんね。」 御影「ああ、まるで自分はどうも思ってないって言い方だったな。」 〇〇「ええ?そんなことないですけど。」 柊「ちょうどいい機会です。あなたはイノリ君のこと、どう思っているのでしょうか?」 御影「おお、切り込んだな?」 〇〇「え?」 柊「好きとかカワイイとか、憎らしいとか?」 〇〇「うーん……カワイイところもあるし、ちょっと憎らしいときもあるかも……」 柊「で、好き?」 〇〇「もちろん好きだよ。」 柊「……そうですよね。僕もイノリ君が好きです。」 御影「はははっ、俺もみんな好きだぜ?」 御影「〇〇、夜ノ介、イノリ……真面目で面白いヤツらって思ってる。」 柊「真面目は、そうありたいと思っていますが……面白い?そこはわかりません。」 〇〇「うん。わたしもわかりません。」 御影「はははっ。ほら、言ったそばから面白ぇ。」 〇〇(御影先生は、わたしたちを面白いと思ってるんだな……) 転校する生徒 柊「イノリ君、クラスで何か催しがあるとか言ってましたね。」 御影「転校する生徒がいるらしい。お別れランチ会だとさ。」 〇〇「転校か……寂しいんだろうな。」 柊「僕は小学校の頃から転校を繰り返してたので、その辺の感覚、少し麻痺してました。」 〇〇「そっか……。」 柊「でも今、はば学から転校となったら、これまでとは全く違います。」 御影「夜ノ介がそう思ってくれてるなら、嬉しいよなぁ。」 〇〇「はい。」 柊「こんなに長く、同じ学校に通ったのは初めてですし、昔は一ヶ月で転校なんて、ざらでした。」 御影「おい、期間の話かよ?」 柊「あ、いえ。皆さんの存在です。こんな学校生活初めてですから。」 〇〇「夜ノ介くん。」 柊「だから怖いです。もし、昔みたいに急にはば学を去ることになったらと考えると。」 御影「大丈夫だ。おまえは卒業まで、はばがくにいられる。卒業できなきゃ、何年でもいられるぞ?」 柊「ああ、はい。そうでした。勉強頑張らないと、今はそっちが問題でした。」 〇〇(ふふっ。夜ノ介くん、一緒にがんばろうね。) 柊・御影(アーチ:氷室) 盛りあげ役不足 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 しっかり報告 御影「イノリ、忙しそうだな?」 〇〇「日直で、先生のお手伝いだって言ってました。」 御影「お、しっかり把握してんだな。」 柊「イノリ君、あなたにそういう報告をするんですか?」 〇〇「うん、報告じゃないけど……教えてくれたりするよ。」 柊「その辺はきっちりしてるんですね。」 御影「意外かもな?もっと自由にやってるイメージだった。」 〇〇「あなたが、上手く管理しているんです。」 御影「そうか、金のわらじだな?」 〇〇「かねのわらじ?」 柊「年上女房は金のわらじを履いてでも探せ。イノリ君にとっては、です。」 〇〇「ええ?女房?」 柊「そんなに驚く事ですか?最近、お二人が仲がいいのは、みんな知ってます。」 御影「イノリが楽しそうにしてるのは、そういうこと。いいじゃねぇか。」 〇〇(うう……ちょっと恥ずかしいかも?) 氷室・御影(アーチなし) 差し入れしよう 氷室「今日も夜ノ介先輩、生徒会の仕事ですか?」 御影「そうらしいな。あいつ、ちゃんと昼飯食ってんのか?」 氷室「生徒会に劇団と、すごく忙しそうですよね……」 氷室「早めに食べて、はば学名物の満点あんパンでも買って生徒会室に差し入れしましょうか。」 〇〇「うん、そうだね。」 御影「満点取らせてやりたいしな。」 〇〇「そうですね。生徒会と劇団だけじゃなくて、勉強もがんばってますから。」 氷室「あと、僕たちの相手もしてくれる。」 御影「そうだな……っておい。それ、俺も入ってるのかよ。」 氷室「当然です。」 〇〇「ふふっ。」 御影「笑ったなぁ。」 〇〇(今度は柊くんも一緒にランチできるといいな……) 寝食忘れるタイプ 氷室「夜ノ介先輩、今日は劇団の仕事らしいです。」 御影「ああ、忙しそうだった。」 〇〇「そっか。ちゃんとご飯食べてるかな……」 氷室「確かに、寝食を忘れるタイプですよね。夜ノ介先輩って。」 御影「ああ、俺には到底できないよ。夜ノ介だから、やり切れる。」 〇〇「はい。」 氷室「そうですね」 御影「そこは「先生だって……」みたいなの言ってくれてもいいとこだろ?」 氷室「ほら、そんなこと言ってるくらいですから、到底無理ですね。」 御影「ま、そうだな?俺にできるのは、夜ノ介の応援くらいか。」 御影「あいつにははば学名物・満点あんパン、買ってってやろうっと。」 氷室「そうですね。」 〇〇(二人とも柊くんのことが気になるんだな……わたしも何か応援したいな) 氷室・御影(アーチ:柊) 辛そうな顔は見せない 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 急なお仕事 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 更新日時:2024/04/04 19 56 39 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/122.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 柊「あなたの歌、僕は好きです。部屋、空いてるといいけど。」 〇〇「ふふっ、うん。行ってみよう。」 柊「フードメニューも人気みたいですよ?何か食べる?」 〇〇「カップル限定ラブラブメニュー?」 柊「ら、ラブラブ?」 柊「ええ、構いません。僕たちが、その……「ラブラブカップル」という事ですね。」 〇〇「ラブラブカップル?」 柊「ええ、僕に異論はありません。」 〇〇「えぇと柊くん、「カップル限定ラブラブメニュー」だよ?」 柊「うっ……」 柊「ラブラブカップル限定でも、僕は一向に構いませんよ。」 〇〇(ふふっ、柊くんって、意外と頑固なところあるよね……) ■ゲームセンター 柊「意味をなさない音と光の渦……ここはいつ来てもすごいですね。」 柊「クレーンゲーム、あれなら僕にもできますよ。」 〇〇「取りやすい台見つけよう?」 柊「それじゃ、ダメですよ。あなたが欲しいものは?」 〇〇「え?」 柊「あなたの笑顔が僕の報酬ですから。たくさん喜んでもらわないとね。」 〇〇「えぇと……」 柊「ああ、僕のテクニックを疑っていますね?」 〇〇「ううん、わたしも柊くんが取って喜んでる顔が見られれば何でもいいんだよ?」 柊「!あなたも僕と同じ……」 柊「うん、こんなに嬉しいことはない。もう、クレーンゲームやらないでいいね。」 〇〇「ええ?せっかくだから、やってみて?」 柊「うーん……絶対取れる台、探してくる。」 〇〇(うれしいな……柊くんはいつも私を喜ばせようとしてくれる) ■ライブハウス 柊「観客と演者の距離が近いのはいいですが、まさかあのスピーカーから音が……?」 柊「まず作法がわからない。どう過ごすのが正解なのか……」 〇〇「あっ、始まるよ!」 柊「まさかここで和楽器の音色を聴けるなんて……嬉しい驚きでした。」 〇〇「三味線の人がカッコよかった!」 柊「「人」ですか……」 〇〇「えっ!?」 柊「僕だって三味線は心得ています。あの方にだって、負けませんよ。」 〇〇「あの方って?」 柊「さっき、あなたが格好いいといった方です。」 〇〇「柊くん、どうしたの?」 柊「たぶん、嫉妬です。あなたが他の人を褒めることに、嫉妬しています。」 〇〇「ええ!?」 柊「我慢しようと考えましたが、無理でした。あなたへの気持ちが大きすぎて、隠すのも馬鹿らしいから。」 柊「はぁ。すっきりしたので、もうおしまい。」 〇〇(ええっ、柊くんが嫉妬?なんかすごいこと聞いちゃったよ……) ■ボウリング ダーツコーナーができる前 柊「では、行きましょうか。」 ダーツコーナーができた後 柊「ボウリングとダーツ……どちらへ?」 〇〇「ボウリングにしようよ。」 柊「何事も経験。わかりました。」 柊「ボウリングは結構、馴染みがあるんだ。」 〇〇「そうなんだ、じゃあ教えてほしい!」 柊「残念ながら、経験はほとんどないんだ。」 〇〇「えぇと、ごめんなさい。」 柊「ふっ、あなたが謝ることはありません。僕の言い方がおかしかった。」 柊「でも、馴染みがあるのは本当なんだ。まだ劇団で全国を回ってた頃、宿泊先でね。」 〇〇「そっか、ホテルとかにボウリング施設あるもんね。」 柊「そう、でも僕はやらせてもらえませんでした。こう見えて、小さい頃から看板役者だから。」 〇〇「そっか……」 柊「こらっ。その顔、わざとやってるな?」 〇〇「ふふっ、そんなこと。」 柊「そうそう、別に悲しい話でもない。みんなから大切にされて育っただけ。」 柊「とは言え、こうやって好きな時に好きな人とボウリングできる今は、僕にとって人生最高の時間かもしれません。」 〇〇(柊くん、大げさだよ) ■ダーツ 柊「ボウリングとダーツ……どちらへ?」 〇〇「ダーツコーナーがいいな。」 柊「いくらあなたでも勝負は勝負、覚悟はいい?」 柊「そろそろ、真剣勝負ですか?」 〇〇「柊くんには敵いません」 柊「あれ?どうしたんですか?」 〇〇「…………」 柊「わかりました。ハンデを付けましょう。」 〇〇「ふふっ!うん、ありがとう。」 柊「ふぅー……ああ、やりましたね?」 〇〇「ふふっ、じゃあ勝負だよ?」 〇〇「やった!」 柊「ハンデなんていりませんでしたね。」 〇〇「柊くんの教え方が上手いんだよ。ありがとう。」 柊「良い生徒に恵まれて嬉しいです。」 柊「じゃ、2回戦目いきますよ。3回戦中、2勝した方が真の勝者です。」 〇〇「ええっ!?ずるい!」 〇〇(もう……柊くん、本当に負けず嫌いだよね) 更新日時:2024/04/09 17 41 09 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/248.html
チョコを渡す前アーチ:柊 アーチ:氷室 アーチ:御影 メモ欄 チョコを渡す前 アーチ:柊 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 アーチ:氷室 柊「〇〇さん、こちらです。」 〇〇「あっ、柊くん。氷室くんと御影先生も。」 御影「な、イノリ。安心しろって言っただろう。」 〇〇「えぇと、どうしたんですか?」 氷室「別に僕は何も……」 柊「イノリ君が、あなたの姿が見えないので、そわそわしていたところです。」 御影「休みじゃないかって、俺に確認しに来た。」 〇〇「そうだったんですか?氷室くん、何か用?」 柊「え……」 御影「おまえ……」 氷室「ほらね、全然安心できない。君は蓋をあけてみないとどうなるかわからない。」 氷室「ハァ……僕は教室に戻ります。」 御影「〇〇、あんまりイノリをやきもきさせるなよ?」 柊「でも、蓋を開けてみないとわからない……一理あります。少し期待してますね。」 〇〇(えーと……あっ!みんなバレンタインのチョコを気にしてるのかな?) アーチ:御影 柊「〇〇さん、こっちです。」 御影「おう、来たな。」 氷室「でも、何も持っていないようですね。」 御影「待て待て、焦るなって。今日はまだ長い。……なあ?」 〇〇「今日って……あ。バレンタインデーのことですか?」 氷室「それは忘れてないんだ。安心した。」 柊「では、僕らは持ち場に戻ります。」 御影「だな。今日は三人一緒にいたら、おまえもやり難いだろ?じゃ、解散だ。」 〇〇(えぇと……みんなバレンタインのチョコを気にしてるみたい?) 更新日時:2024/04/04 19 54 19 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/60.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 普通の成績 〇〇「まあ、こんなもんかな。」 普通以下 風真「〇〇。おまえって、成績だけは平凡だな。」 〇〇「あ、風真くん。」 風真「なんか、ほら、おまえらしくないっていうかさ。面白くない。」 風真「まあ、頑張れよ。」 〇〇(うん、もっとがんばろう!) 友好 風真「……ふーん。」 〇〇「あ、風真くん、何かあったの?」 風真「俺じゃない。おまえのこと。」 〇〇「え?」 風真「良くも悪くも、普通じゃないのがおまえの魅力だろ?なんで勉強だけ普通なんだよ。」 風真「じゃあな。そこんとこ、ちゃんと考えるように。」 〇〇(はぁ、普通か…………うん、もっとがんばろう) 好き以上 風真「どうしたんだよ?」 〇〇「あっ、風真くん。」 風真「俺の自慢の幼馴染はさ、こんな煮え切らない成績は取らないよ。」 〇〇「普通過ぎたかな?」 風真「だな。おまえらしく、頑張ってみろよ。」 風真「もうちょっと上位に来たら、いじってやるよ。じゃあな。」 〇〇(よし、風真くんを驚かせるぞ、次はもっとがんばろう!) 良い成績 〇〇「うん、けっこう良い順位!」 普通以下 風真「いいとこまでいってるじゃん?」 〇〇「あ、風真くん。」 風真「俺もうかうかしてられないな。」 〇〇「ふふ、風真くんには敵わないよ。」 風真「ダメだ。そうやって、油断させる作戦だな?」 〇〇「えぇと……」 風真「冗談だよ。ただ、おまえがこのレベルでいてくれると、なんか、こっちも張り合いがあるのは本当。」 〇〇(そっか……もっとがんばらなきゃ!) 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 風真「ふーん。こんなもんか。」 〇〇「あっ、風真くん。結果見てたの?」 風真「おまえはまだまだ上、目指せる。」 〇〇「そうかな?」 風真「ああ、俺が言うんだから間違いないだろ。」 〇〇「……うん、そうかも!」 風真「その意気だ。俺たち二人でトップの奴らをビビらせてやろうぜ?」 〇〇(よーし、もっとがんばらなくちゃ!) 学年1位 〇〇「やったー、学年1位!!一生懸命勉強をがんばった甲斐があったな!」 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 風真「〇〇。やったな、一位。」 〇〇「あっ、風真くん。ありがとう!」 風真「頑張ってたからな。俺も嬉しいよ。」 風真「ただ、昔っからおまえのめり込むからな。頑張るのもほどほどに。」 〇〇「ふふっ、うん。ありがとう。」 風真「と、油断させておいて、次は俺が一位をもらう。」 〇〇「ええー?わたしも負けないよ!」 風真「じゃあ、幼なじみワンツーフィニッシュで決められるように、俺もがんばるかな?」 〇〇(風真くんに褒めてもらっちゃった!がんばってよかった!) 更新日時:2024/05/15 16 45 55 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/64.html
誘う 他の男子の誘いを断ってから誘う 誘われる友好 好き以上 自由行動1回目普通以下 友好 好き以上 枕投げ 4日目夜好き以上 自由行動2回目普通以下 友好 好き以上 共通 自由行動終了後普通以下 友好 好き以上 メモ欄 誘う 〇〇(風真くんは、どこだろう……あ、いた) 〇〇「風真くん!」 風真「〇〇。おはよう。」 〇〇「おはよう。今日の自由行動、一緒に回れないかな?」 OK(友好) 風真「行こう。俺もおまえ探してたとこ。」 〇〇「よかった!」 NG 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 他の男子の誘いを断ってから誘う 普通 〇〇「風真くん、おはよう。」 風真「おはよう。今日も絶好調って感じだな?」 〇〇「もうっ、普通だよ?あのね、今日の自由行動、一緒に行ける?」 OK(普通) 風真「OK!おまえの行きたいとこ行こう。」 〇〇「やった!」 NG(普通) 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘われる 友好 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 OK 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 NG 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 好き以上 風真「○○。」 ○○「風真くん、おはよう。」 風真「おはよう。あのさ、自由行動だけど誰と行くか決まってるのか?」 ○○「ううん。風真くんは?」 風真「俺は、おまえとがいい。」 OK (うん、行く!) 風真「ふぅ、焦った。妙な間、作るなよ。」 ○○「ごめん。どこ行こうかって考えてた。」 風真「まったく……それで、どこ行きたいんだ?」 ○○「(ふふ、楽しい自由行動になりそう!)」 NG (ごめんね、ちょっと……) 風真「えっ、先約ありか……わかった。楽しんで来いよ。」 ○○「(せっかく誘ってくれたのに、悪かったかな……)」 自由行動1回目 〇〇「かわいい風車だね。」 風真「独特な形だよな。粉を挽いたり、水をくみ上げたり、用途も色々違うらしい。」 〇〇「そうなんだ。風真くん、詳しいね?」 風真「なんか伝統的な古民具に通じるものがあるし、ほら、俺たちにはなじみ深い形だろ?」 〇〇「はばたき城のかざぐるま?」 風真「たいへんよくできました。」 風真「それに、オレンジ色の花も咲いてて、良い風も吹いてる……」 〇〇「うん……」 風真「なんか、鐘の音まで聞こえてきそうだ……」 〇〇「大きな塔。西洋のお城かな?」 風真「どうだろうな。登ったら施設内が一望できるらしい。」 〇〇「はばたき城の天守閣みたいだね?」 風真「そうかもな。おまえ、ホントはばたき市が好きだな。」 風真「では、はばたき城の姫。最後にオランダの天守閣に参ろうか。」 〇〇「ふふっ、はい!」 〇〇(そっか、この後は移動だ。ハウステンボス、楽しかったな……) 風真「150年以上前の建物なのに、古さ感じないな……」 〇〇「うん、素敵だね。」 風真「そんな昔にイギリスから9000キロも離れた異国に来るってすごいよな。」 〇〇「風真くんなら、気持ちがわかる?」 風真「俺はただ両親にくっついてっただけ。」 〇〇「大変さは一緒だと思うけど。」 風真「まあな。でも、この家の主はこっちで人生を終えたらしい。」 〇〇「ここがすごく気に入ったんだね。」 風真「俺もイギリスは嫌いじゃなかったよ。でも……帰る理由があったから。」 〇〇「そっか。でも、そのおかげで、また一緒に学校通えたんだね?」 風真「そのって、おまえ……また絶妙にずれてるぞ。」 〇〇(???) 普通以下 〇〇「楽しかった。いいところだね。」 風真「そうだな。あと、おまえの反応だって満点だった。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。」 風真「礼はまだだ。自由行動はあと一日残ってるだろ?」 〇〇「うん。」 風真「今度は俺から……明後日も一緒に行こうぜ。」 〇〇「うん、行く!」 風真「サンキュ。じゃ、またここでな。楽しみにしてる。」 友好 〇〇「すごく楽しかったね。」 風真「ああ。おまえと一緒だから尚更な。」 〇〇「うん、そうかもね?」 風真「こら、調子のんなって。でも、ほんとサンキュ。誘ってくれて。」 風真「だから今度は俺から……明後日も一緒に回ろうぜ?」 〇〇「うん、もちろん!」 風真「よっし、今日より更に上行くぞ!覚悟してろよ。じゃあ、またここでな。」 好き以上 ○○「今日は楽しかった!」 風真「だな。俺も楽しかった。」 ○○「風真くんのおかげで、素敵な思い出ができたよ。」 風真「そ、そうか?なら誘ったかいあった。」 風真「でも、まだだ。明後日もあるだろ?」 ○○「うん、明後日も一緒に行こう。」 風真「決まりだ。……修学旅行ってこんなに楽しいんだな。」 風真「○○、じゃあ、またここでな。」 枕投げ ○○「風真くん。」 風真「なんで来た?……仕方ない、俺の後ろに隠れてろ!」 ○○「えぇと……みんなどうしたの?」 風真「ほら、こっちこい。絶好の的になってるぞ。」 ○○「マト?」 ○○「きゃ!」 風真「修学旅行の伝統行事、枕投げだ。おまえは俺が守る!」 ○○「(伝統行事……風真くん、男子に変なこと教えられた?)」 一緒の場所に隠れる 風真「ふぅ……」 ○○「えっ、風真くん!?」 風真「おまえ、まさか気づいてなかったのかよ?」 ○○「じゃあさっきのは、風真くんだったの?」 風真「俺以外のやつだったら、困るんだよ。……ったく。」 ○○「(そうだったんだ……じゃあさっきの感触も……)」 4日目夜 好き以上 ※登場している男の子の中でときめき度と友好度の合計値が最も高い時に発生 ○○「(あ、メッセージだ。風真くんから……)」 ○○「(″消灯後、ロビーで待ってる″……って、それだけ?どういうことだろ……)」 ○○「あ、みちるさん、ひかるさん。」 みちる「マリィ、何かあった?」 ○○「え?うん、風真くんからメッセージがきて、ロビーで待ってるって。」 みちる「ふふっ。マリィ、修学旅行ずいぶん楽しんでるみたい?」 ひかる「えー、ずるーい。こっそりついて行っちゃおっかなー?」 みちる「ひかる、ダメ。人の恋路をじゃますると馬にけられるんだよ。」 ひかる「はあい。じゃあマリィ、覚悟はいい?」 ○○「(か、覚悟って……)」 ○○「(風真くん、どうしたのかな……先生に見つかったら怒られちゃうよね)」 ???「○○。」 ○○「あ、風真くん。どうしたの?もう夜だよ。」 風真「夜景は夜しか見られないだろ?長崎って、3大夜景の1つらしいからさ。」 ???「おい、それにしたって正面突破は無しだよ。」 ○○「あ、御影先生……」 風真「いらしたんですか。」 御影「いるいる。氷室教頭の指示で厳戒態勢だ。」 御影「いいか?氷室教頭は修学旅行何十回分、何千人の行動サンプルを持ってんだ。どんな奇策も通用しない。」 風真「普通に外出するつもりでした。」 御影「うっ……逆に面白いけどさ。無理だ。諦めて戻れ〜。」 ○○「……夜景、見たかったね?でもありがとう、風真くん。」 風真「お礼はちゃんと二人で見られた時でいい。戻ろうぜ。」 御影「おい、12階には行くなよ。そのまま部屋に戻れ〜。」 風真「しっ、こっちだ。目つぶってろ。ほら手。」 風真「いいぞ。ゆっくり目、開けてみ。」 (スチル表示) ○○「わぁ……すごい!!」 風真「ああ、お礼は御影先生に言わないと。」 ○○「え?もしかして、さっきの12階って……」 風真「そういうこと。ずっと一緒だもんな。俺もおまえも、先生も。」 ○○「うん。でも、ありがとう。連れてきてくれたのは風真くんだから。」 風真「じゃあ俺からも。ありがとうな。修学旅行中もずっと一緒にいてくれて。」 風真「俺が小中学校の時に想像してたより、何倍も楽しかった。」 チュッ ○○「えっ!!風真くん?」 風真「ただの感謝のしるし。」 風真「こんな旅行なら、毎月でもいいな?」 ○○「旅行って……修学旅行だよ?」 風真「どっちでも同じ。二人で夜景観たり、同じ屋根の下で寝起きしてさ。」 風真「俺の夢、かなった。」 ○○「風真くん……」 風真「続きはさ、また今度。早く戻らないと、俺たちよりも、御影先生が氷室教頭に怒られる。」 ○○「うん、そうだね。」 自由行動2回目 普通以下 〇〇「今日はおみやげを買いに行こう。」 〇〇(えーと、風真くんは……あ、いた!) 〇〇「おはよう、風真くん!」 風真「おはよう。今日も調子よさそうだな。」 〇〇「うん。最後の自由行動だね。」 風真「だな、最後まで楽しむか。」 友好 〇〇「今日はおみやげを買いに行こう。」 〇〇(えーと、風真くんは……あ、いた!) 〇〇「おはよう!風真くん。」 風真「おはよう。今日も気合入ってるな。」 〇〇「ふふ、もちろん!」 風真「OK!じゃ、行くか。」 好き以上 ○○「今日はおみやげを買いに行こう。」 ○○「(えーと、風真くんは……)」 風真「○○、おはよう。」 ○○「あ、風真くん!おはよう。もう来てたの?」 風真「もうちょっとキョロキョロしてるの見ててもよかったけど。」 ○○「もう!」 風真「悪い。でも結局、我慢できなくなって、すぐ声かけた。」 風真「ほら、早く出発して時間いっぱい楽しもうぜ?」 ○○「うん、行こう!」 共通 〇〇「丸い眼鏡だね。」 風真「まあ、アーチ式だからな。」 〇〇「そっか。はば学で眼鏡と言えば……」 風真「氷室教頭の眼鏡想像してたのかよ。」 〇〇「ふふっ、少し。」 風真「たしかに、教頭先生の眼鏡も何十年も変わらないって聞いたし、強靭さでは眼鏡橋と一緒かもな。」 〇〇「うん。氷室教頭。丸い眼鏡も似合いそう。」 風真「やめろって。丸眼鏡の顔が浮かんでくるだろ。」 風真「……あ、そうだ。向こうの護岸にハート型の石があるらしい。女子に人気だって。見たいだろ?」 〇〇「うん!」 風真「へぇ……結構、センス良さそうなお店が多いな。」 〇〇「風真くんが言うなら間違いないね?」 風真「ま、結局選ぶのは自分だけどな?」 風真「よし、じゃあどっちがいい買い物するか勝負だ。いいな?」 〇〇「ふふ、わかった。」 風真「その前に。……焼きたての香りだな?」 〇〇「ほんとだ……!勝負はカステラの後、だね?」 風真「だな。」 〇〇「風真くん、まだお買い物かな……」 ??「焼きたてのカステラ、いかがですか?」 〇〇「え……あっ!」 風真「引っかかったな。」 〇〇「もう!時間すぎてるよ?」 風真「限定フレーバーだっていうからさ。並んでた。おまえに。」 〇〇「えっ、いいの?ありがとう!」 風真「ああ。すぐに機嫌が直るのは、おまえのいいところだな?」 〇〇「ふふ、限定なら仕方ないよ。」 風真「……それと、これも。風車型のチャーム。」 〇〇「わあ、すごくかわいい!」 風真「だろ?けっこう精巧にできてるよな。俺も気に入って買ったよ。」 〇〇「じゃあ、お揃いだね?ありがとう!」 風真「……時間かけて選んだ甲斐あったな。」 〇〇「え?」 風真「いや?ほら、カステラは食べたらなくなっちゃうだろ?だから記念に、な。」 〇〇「うん、大事にするね。」 自由行動終了後 普通以下 〇〇「明日で修学旅行も終わりか……」 風真「あっという間だったな。悔いはないか?」 〇〇「うん。風真くんのおかげで、いい思い出になったよ。」 風真「よかったな。明日は最終日、疲れが溜まってるんだからゆっくり休めよ?」 〇〇「もう、大丈夫だよ?」 風真「どうだか?じゃ、またな。」 友好 〇〇「明日で修学旅行も終わりか……あっという間だったね。」 風真「そうだな。けど、おまえのおかげで楽しかった。」 〇〇「うん、わたしも!」 風真「もっと見るとこありそうだな。ここ。」 〇〇「また一緒に来られるといいね?」 風真「だな。……それはおまえ次第だけど。」 〇〇(本当にいつか来られたら素敵だな……)」 好き以上 ○○「明日で修学旅行も終わっちゃうね。」 風真「だな。俺、こういうの初めてだったからさ、楽しかった。ありがとうな。」 ○○「わたしも。すごく楽しかった!」 風真「……なあ、これで小中学校の修学旅行の分も取り戻せたかな?」 ○○「うん、きっと!」 風真「おまえが言うなら間違いない。……はぁ、昔の俺に教えてやりたいな。」 ○○「え、なにを?」 風真「高校生になったら、おまえと一緒に、最高の修学旅行に行けるってさ。」 風真「そしたら、もうちょっと楽に待てる。」 ○○「うん……」 風真「ほら、おまえがそんな顔すんなよ。楽しい修学旅行だろ?」 ○○「まだ終わってないもんね。」 風真「そう。今日もおまえと一つ屋根の下だしな。」 ○○「ふふ、みんな一緒だよ?」 風真「いいんだ、それでも。昔の俺にとっては夢みたいだよ。」 ○○「(風真くん……)」 更新日時:2024/04/12 19 51 49 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/114.html
バレンタイン■普通以下 ■友好 ■好き以上 ■グループ結成後 ホワイトデー普通以下(義理) 友好以上 相手からのプレゼント内容(友好以上)1回目 2回目 3回目 メモ欄 バレンタイン ■普通以下 〇〇「七ツ森くん!」 七ツ森「……なに?」 〇〇「これ、バレンタインのチョコレート。受け取ってもらえるかな?」 最高(スペシャルトッピングが◎) 七ツ森「あ、スゲー。」 〇〇「?」 七ツ森「チョコ、手作りだよな?このトッピング、俺的ビンゴ。」 〇〇「ホント?」 七ツ森「ホント。食べるの楽しみ。サンキュ。」 〇〇(よかった。気に入ってもらえたみたい!) 上手(属性のみ◎) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 普通(スペシャル・属性とも×) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ミステリアスチョコ 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 高級チョコ 七ツ森「あ、これ……」 〇〇「ちょっと奮発しちゃいました!はばチャで紹介してた、人気のチョコです。」 七ツ森「知ってる。へぇ、食べるの楽しみ。サンキュ。」 〇〇(喜んでくれたみたい!よかった!) 義理チョコ 七ツ森「どーも。」 ■友好 〇〇「七ツ森くん!」 七ツ森「よ。もしかして、アレ?」 〇〇「ふふっ、コレです。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 上手(属性のみ◎) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 普通(スペシャル・属性とも×) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ミステリアスチョコ 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 高級チョコ 七ツ森「お、コレは……」 〇〇「はばチャで紹介してた、人気のチョコだよ。ちょっと奮発しちゃった。」 七ツ森「うん、知ってる。まだ試してなかったからすげー嬉しい。」 七ツ森「ホントはあんたにも分けてやりたいけど……ゴメン、これは俺だけで楽しませて。サンキュ。」 〇〇(喜んでくれたみたい。よかった!) 義理チョコ 七ツ森「見るからに義理チョコ。」 〇〇「えっ……」 七ツ森「冗談。サンキュ。」 〇〇(一応喜んでもらえたのかな?) ■好き以上 〇〇「七ツ森くん!」 七ツ森「〇〇……待ってた。」 〇〇「ふふ。バレンタインのチョコ、受け取ってくれる?」 七ツ森「受け取らない選択肢はナイ。……だろ?」 〇〇「もちろん!」 最高(スペシャルトッピングが◎) 七ツ森「やった。手作りチョコ、ゲット。」 〇〇「七ツ森くん好みに仕上げてみたつもりだけど……どうかな?」 七ツ森「ビンゴ。スキしか詰まってない。トッピングが最高!」 〇〇「ホント?よかった……!」 七ツ森「写真撮って、仕事仲間に自慢していい?」 〇〇「えっ、いいけど。恥ずかしいな……」 七ツ森「ヤバ……スキが詰まって、スキが重なってる……」 七ツ森「やっぱやめた。独り占めして、至福の時間を過ごす。サンキュ。」 〇〇(すごく喜んでもらえたみたい!よかった!) 上手(属性のみ◎) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 普通(スペシャル・属性とも×) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ミステリアスチョコ 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 高級チョコ 七ツ森「!これ、買うの大変だったろ?今、めちゃくちゃ人気ある店だし。」 〇〇「七ツ森くんのためなら、全然気にならないよ?」 七ツ森「〇〇……や、マジで嬉しい。」 七ツ森「でも……こんなこと言うのもなんだけど、だいぶ奮発しちゃったな?」 〇〇「ふふ、まあね?でも、七ツ森くんに喜んでほしいもん。」 七ツ森「なら、大成功だ。あとで一緒に食べようぜ?」 〇〇(すごく喜んでくれたみたい。よかった!) 義理チョコ 七ツ森「…………?これ、宛先間違えてない?」 〇〇「七ツ森くんのだよ?」 七ツ森「ウソだろ……義理、ぎり、ギリ……」 〇〇(落ち込んじゃったみたい……もっとちゃんとしたチョコレートあげればよかったかな……?) ■グループ結成後 渡す前(アーチ内に入ってる場合) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 男子「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 手作り(アーチに別男子がいる場合) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 高級チョコ(アーチに別男子がいる場合) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 義理チョコ(アーチに別男子がいる場合) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ホワイトデー 普通以下(義理) 〇〇「あっ、七ツ森くん。」 七ツ森「バレンタインのお返し。ごちそうさまでした。」 〇〇「こちらこそ、ありがとう。」 七ツ森「どういたしまして。」 友好以上 七ツ森「〇〇。」 〇〇「あっ、七ツ森くん。」 七ツ森「今日は何の日?」 〇〇「えぇと、ホワイトデー?」 七ツ森「当たり。チョコごちそうさまでした。」 七ツ森「はい、お返し。」 〇〇「え?プレゼント……?」 七ツ森「そ。これが本当の3倍返し。」 〇〇「どうもありがとう!」 七ツ森「気に入ってもらえるかわかんないけど今の俺の、精一杯のキモチ。じゃあな。」 〇〇(七ツ森くんから、ホワイトデーのプレゼントもらっちゃった!うれしいな) 相手からのプレゼント内容(友好以上) 〇〇(プレゼント、なんだろう……) 1回目 〇〇(“ハーブのネイルオイル”) 〇〇(……はぁ、いい香りで癒される。指先も潤ってキレイに見えるような……?さすが七ツ森くんセレクト♪) 2回目 〇〇(“”) 〇〇() 3回目 〇〇(“”) 〇〇() 更新日時:2024/05/01 18 48 35 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1379.html
ときめきレストラン☆☆☆【ときめきれすとらん】 コナミが開発した女性向けソーシャルゲーム。ときメモGSシリーズの派生作品という位置づけである。 2014年8月以降はネオロマンスシリーズでおなじみのコーエーが運営している。 主人公ははばたき市にあるレストランのオーナー。 レストランを経営しながら、レストランの近所にある芸能プロダクション「Prince Republic」に所属する男性アイドル達と恋愛するというもの。 登場するキャラクターは6名で、3名ずつ2つのユニットを組んでいる。 3 Majesty霧島 司 音羽 慎之介 辻 魁斗 X.I.P.伊達 京也 不破 剣人 神崎 透 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/33.html
追加デート メモ欄 追加デート 風真について聞く 〇〇「本多くん、最近、風真くんとよく話してるね?」 本多「そそ!リョウくんちって、骨董品やアンティークを多く扱ってるでしょ?オレが知らない専門知識だったり、色んな技術や技法を知ってるんだ。」 本多「もっと訊きたいくらいなんだけど、ウンチクを披露するのが仕事じゃないって、あんまり話してくれないんだよね。」 〇〇「話すのが嫌いなのかな?」 本多「そうじゃないとは思うよ?聞けばちゃんと答えてくれるし、ヤな顔はしないんだ。ただ、一歩引いてるっていうのかな? 本多「そーいうトコ、オレと違うんだよね。オレだったら興味をもってくれる相手なら、積極的に話しちゃうなー。」 〇〇「ふふっ。」 本多「そそ。そうやって君が反応してくれると尚更ね!リョウくんのこと、少しは見習おうと思うんだけど、やっぱオレにはムリかなー?」 〇〇(本多くん、風真くんのこと慕ってるんだな……!) 七ツ森について聞く ○○「本多くん、最近、七ツ森くんとよく話してるね?」 本多「そだねー。話してるのはほとんどオレだけど。ミーくんってさ、たまに誰も知らないようなブランドのアイテム見つけてくるんだよね。」 本多「でね、そんなのどこで見つけてくるの?って尋ねるんだけどーーいつも渋い顔される。学校で話しかけた時なんかは、特に。」 ○○「そうなんだ?」 本多「うん、でもね、面倒くさそうにしてたわりには最後までオレの話に付き合ってくれるんだ。」 本多「オレはどんなトコも含めて、ウマが合うと思ってるよ。」 ○○(ふふ、いつか七ツ森くんにも訊いてみよう) 本多について聞く 〇〇「最近、本多くんの周りすごくにぎやかだよね。」 本多「うんうん、確かにそうかも!オレ、中学生の頃は、ひとりで図書室にこもってたからさ。」 〇〇「そっか……」 本多「母さんからはよく、知識だけじゃなくて、もっと実体験を大事にしなさいって言われたよ。」 本多「そーいう意味でも、オレにとってリョウくんやミーくんと一緒にいることはすごく大事。当たり前のことだけど、同じものを見ても二人ともまったく違う見方をする。」 本多「その結果、自分が気づかなかったことを、二人の目を通して知ることができる――」 本多「それってすっごくワクワクしてこない?オレはする!」 〇〇(本多くん、楽しそう!ホントに充実してるんだな……) 男友だちだけで話す話題って? 〇〇「最近、風真くんと七ツ森くんとよく一緒にいるけど、どんな話してるの?」 本多「うーん、どんな話してたかな。一般的に、男友だちが集まると 好きな女の子のタイプとか服装とか、そーいう話をすることが多いのかな?もっとも、オレたちはそーいう話しないけど。」 〇〇「そうなんだ?ますます気になる……」 本多「話してるのはほとんどオレかな?リョウくんは時々ツッコんでくれるんだけど、ミーくんは興味なさそうにしてる。」 本多「でも、二人ともどんだけつまんなそうなカオしててもちゃんと返事はしてくれるんだよ。」 〇〇「ふふっ、思い浮かぶかも?」 本多「そそ!思い出した。三人とも、君のことはよく話すね。」 〇〇「えっ!」 本多「あー、そっか……だから、オレたちが集まっても好きなタイプについて話すことがないのか。」 〇〇(……んん?) わたしの存在について聞く 〇〇「最近、風真くん、七ツ森くんとわたしたち、4人でいることが増えたよね。」 本多「一緒にいると楽しいからね。」 〇〇「男子の中でわたしだけ……周りから見ると、やっぱりおかしいのかな?」 本多「急にどしたの?誰かがおかしいなんて言ったの?」 〇〇「あ、ううん。そういうわけじゃないんだけど……」 本多「うーん、そーだね。君はオレたちの中ではハブ的な存在なんだよ。ハブって言ってもヘビじゃなくて、ほら、ハブ空港とか言うでしょ?複数の拠点を結ぶ結節点としての役割。それがハブ。」 本多「リョウくんやミーくん、それにオレってさ、趣味や考え方も違って、普通だったらあまり接点がないんだ。なのに、君という存在が間にいることで、違和感なく一緒にいられる。」 本多「あくまでもオレの考えだから、二人に訊いたら、ぜんぜん違う!って言われるかもしれないけど。ただ、二人もオレと同じく、君を不可欠な存在だと思ってる。これは確実!」 本多「これで不安な気持ちは吹き飛んだ?」 〇〇(やさしいな……本多くん、ありがとう) グループの絆について聞く 〇〇「最近、風真くん、七ツ森くんとわたしたち、4人でいるのが普通になってきたね。」 本多「言われてみれば!全然、意識してなかった。それくらい自然になったってことかな。」 〇〇「今みたいな関係って、卒業したらもう終わりなのかな?」 本多「リョウくんは骨董店を継ぐのかな……?ミーくんはどうだろう……?」 〇〇「本多くんは……?」 本多「うーん、正直まだわかんない。興味あることがありすぎて、1つに絞れないんだよ。」 〇〇「じゃ、やっぱり卒業したら……」 本多「そこまで心配することないと思うけどな。仮に物理的な距離が遠くなったとしても、肝心なのは、心や気持ちの距離じゃない?」 本多「だから、形が変わることはあってもオレたちの関係が終わることはないと思うよ。オレ、そーいうとこは楽観的なんだ。それとも……君は終わらせたいの?」 〇〇「まさか!」 本多「なら、仮定の話をするより今を充実させることの方が良くない?オレ、その方が絶対に楽しいと思う!」 〇〇(うん、本多くんの言う通りだよね!) ちょっとドキドキしてる… 〇〇(あれ?どうしたんだろう、わたし。すごくドキドキして……) 本多「どしたの?」 〇〇「急にドキドキしてきて……」 本多「よく見たら顔も赤いし、もしかして体調悪い?」 〇〇「えっ。」 本多「大変だ!ますます顔が赤くなってる!熱あるんじゃない?」 〇〇「ま、待って!その……あんまり見ないで欲しいかも?」 本多「ええっ、オレのせい……?何かした?体調が悪そうだったから、様子見てただけなんだけど。」 〇〇「……たぶん、それかな。」 本多「どれ?」 〇〇「その……見つめ合っちゃうから……」 本多「なんだ、そゆこと?びっくりし――」 本多「……あれ?なんだろ?オレまでドキドキしてきちゃったよ。これ……待って、ちょっと深呼吸!」 〇〇(本多くんにドキドキがうつっちゃった……) 相手を見つめる 〇〇「…………」 本多「ん?オレの顔に何かついてる?」 〇〇「あっ、ごめん。ついじっと見ちゃった。」 本多「なんだ。そーいうことならいくらでもどうぞ?」 〇〇「ふふっ、うん。」 本多「まだ何かある?」 〇〇「本多くんの髪、サラサラしてきれいだなって。」 本多「そ?父さんの抜け毛対策のためにいろいろ調べて、実践してみたからね。髪にいいっていう豚毛のブラシに、シャンプーもいろんなブランドのを試したな。」 本多「そそ!髪を乾かす前に油を塗ると傷まないし、艶が出るって聞いて、椿油からオリーブ油まで塗ってみた!」 〇〇「へえ、すごい!」 本多「オレの髪、触ってみる?君なら特別にオッケー!」 〇〇(触ってみたいけど、いいのかな。なんかドキドキしてきた……) 更新日時:2021/12/09 13 13 41 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/182.html
追加デート 告白未遂イベント メモ欄 追加デート 〇〇「……ところで、御影先生。」 御影「ん?どうした?」 好きなテレビ番組について聞く 〇〇「御影先生はテレビとか観ますか?」 御影「あんまり観ないかな。どういうの見ればいいんだ?」 〇〇「御影先生におすすめですか?例えば……自然番組とか。」 御影「わかった、今度観てみよう。」 御影「でも、あのテレビ映るかな……」 〇〇「電源も入れてないんですか?テレビ、あんまり好きじゃないんですね?」 御影「いや、家のテレビは気に入ってるぜ。観葉植物の蔓(つる)が結構いい感じで絡みついててさ。」 御影「ま、ちょっと観にくいかもしれないけどな。」 〇〇(えーと、御影先生のテレビはインテリアと……) 好きな食べ物について聞く 〇〇「好きな食べ物ってなんですか?」 御影「新鮮な野菜や肉はほんと美味いよな~。」 〇〇「じゃあ、好きな食べ物は御影先生が育てた野菜――」 御影「冷やし中華!」 〇〇「えっ!ちょっと意外かも……?」 御影「そうかな?採れたて野菜をのっけてさ。オールシーズン食べてーなー!」 〇〇「なるほど。野菜を美味しく食べる方法ですね。」 御影「そうだな。でもさ、野菜無しの「素の冷やし中華」もいけるぜ?」 御影「醤油だれと紅ショウガの酸味のダブルパンチ。そこにカラシだ~。」 〇〇「野菜関係なしで、冷やし中華が大好きなんですね。」 御影「ああ。それなのに、学食メニューに入ってないんだよ。はば学に文句があるとすれば、その一点だ……」 〇〇(たしかに……なんでないんだろう?) 好きなスポーツについて聞く 〇〇「御影先生はどういうスポーツが好きなんですか?」 御影「あのな、俺は一応陸上部顧問っていう顔も持ってるんだけどな~。ま、忘れられて当然だけど。」 〇〇「ふふっ、園芸部だけでも大変ですし。」 御影「フォローしてくれるのか、良い子だ。」 御影「うーん、陸上競技は置いといて、ポロは昔やったな。」 〇〇「ポロ?」 御影「むかーし、留学中にやってた。サッカーの何倍もある競技場で、馬を走らせるんだ。」 御影「人馬一体の感覚に加えて、チームプレーで球をゴールに運ぶ。楽しかったよ。」 御影「競技場、馬、とても贅沢なスポーツだ……うちの理事長なら何とかしてくれっかな?」 〇〇(はば学ポロ部ができたら、また顧問かけ持ちかな……?) よく聴く音楽について聞く 〇〇「御影先生はどういう音楽が好きですか?」 御影「昔さ、植物にクラシックを聴かせると、良く育つみたいな話があっただろ?」 御影「その時はついでに聴いてたかな?」 〇〇「クラシックが好きなんですね。御影先生らしいかも。」 御影「そうか?好きって言えるほどじゃないけどさ、体育祭っぽくていいよな?」 〇〇「体育祭?」 御影「天国と地獄とかさ、ギャロップの道化師。テンションを無理やり上げられる。」 御影「朝から聴くと、身支度が早く終わる。」 〇〇(ふふっ。御影先生は、テンポのいい曲が好きみたい) 趣味について聞く 〇〇「御影先生の趣味ってなんですか?」 御影「それそれ、最近助かってる。DIYって言えばウケがいいの知ってんだ。」 〇〇「ウケがいいんですか?」 御影「家でテーブルや椅子、植物プランターとかせっせと作ってるけどさ、それ説明すんの面倒くせぇんだよ。」 御影「一生懸命説明し終わってもさ、「へー」みたいな感想しか言われない。で、DIYに出会った。」 御影「こいつのおかげで、「へー」のタイミングが早くなって助かってんだ。で、おまえの感想は?」 〇〇「えぇと、何でも自分で作るなんてすごいですね。いつからやってるんですか?」 御影「うん、中学の時に犬小屋を作った時からかな?」 〇〇「手作りの犬小屋って、可愛いですね。」 御影「可愛いかはわからねぇけど、外装のペイントもしたし、10頭はいたから基礎からしっかり作ったよ。」 〇〇「趣味の域を超えてるかも……」 御影「だから、文化祭の準備期間はテンションが上がるんだ。」 〇〇(DIYっていうよりも大工さんみたい……) 学校について聞く 〇〇「御影先生って中学生の頃、どんな感じだったんですか?」 御影「いきなり中学時代か……そうだな、女の子大好きで、友だちと動物と遊んでばっかいた。」 〇〇「今とかわりませんね。」 御影「こらっ。言ったな~?」 〇〇「ふふっ、すみません。」 御影「確かに、まったく成長してねーな。」 御影「俺にとっては高校時代だけ異質だったのかもな?」 〇〇「高校の時?」 御影「ああ、ずっと海外だったからさ。ま、その分、今、目いっぱい高校生活をやらせてもらってる。」 御影「おまえらのおかげでな。」 〇〇「わたしたちも御影先生のおかげですごく楽しいです。」 御影「よーし、この互いに利益を得る共生関係のことを相利共生という。覚えとけ~、テスト出すぞ~。」 〇〇「ふふっ、生物の授業みたいですね。」 〇〇(御影先生のおかげで、はば学はすごく楽しくなってる気がする!) 将来の夢について聞く 〇〇「御影先生の将来の夢ってありますか?」 御影「打倒、氷室教頭だ。」 〇〇「え?」 御影「今絶対聞こえてたよな。口にするのも怖ぇんだから、何回も言わすなよ。」 御影「「さすが御影先生です。負けました」と言わせるのが夢だ。」 〇〇「えーと、「負けました」とは言わないと思いますけど?」 御影「それがあるんだな~。」 御影「将棋だ。これで、氷室教頭に頭を下げさせることができる。」 〇〇「御影先生、将棋得意なんですか?」 御影「いや、それが全然。だから将来の夢の話だろ?」 〇〇(氷室先生は将棋も得意そうだな……) 異性の好み 〇〇「御影先生、好きな女性のタイプってありますか?」 御影「あるよ。」 御影「逆にさ、嫌いな女子ってのが難しいかもな。俺の方が嫌われてる可能性は否定しないけどさ?」 〇〇「そんなことは……みちるさんもひかるさんも、御影先生が担任でいいなって言ってます。」 御影「あいつら、嬉しいこと言ってくれるな~。」 御影「それで、肝心のおまえはどうなんだ?」 〇〇「わたしも、御影先生のクラスでよかったです。」 御影「うん、俺もだ。おまえみたいな、前向きな真面目ちゃんが俺のタイプだからな。」 〇〇「わたしが?真面目ですか?」 御影「もう、その反応が真面目ちゃんの特徴だ。頑張れ、そのまんま大きくなれよっ!」 〇〇(えぇと……わたし、なにを応援されてるんだろ?) 恋愛について 〇〇「真面目に聞いてもいいですか?」 御影「いいよ。」 〇〇「御影先生は、恋愛ってどういう風に考えていますか?」 御影「おおっ、来たな。じゃ俺も真面目に。」 御影「俺がここにいておまえと話しているのは、今まで俺に関わってくれた生き物全てのおかげって思ってる。」 〇〇「生き物全て……ですか?」 御影「動物や植物からだってメチャクチャ影響受けたよ。」 御影「恋愛って相手は人間で、更にひとりだけだろ?そんなに厳選しても意味はないって思う。」 御影「常に近くにいられる人が最適だし、お互いに効率的だ。共生相手としてはさ。」 〇〇「えぇと、生物の授業みたいですけど……」 御影「俺にとっては近いかもな?」 〇〇(御影先生の意外な一面を見られた気がする……) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 更新日時:2024/05/14 19 03 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP